外壁工事で新築のように大変身！
塗装塗装と金属サイディング張替え工事の2種類に対応します。
外壁工事を行うことで、建物の見栄えを美しく蘇らせます。
外壁は雨、風、紫外線、排気ガスなどの自然環境に日々さらされています。外壁工事はこのような自然環境によって劣化した外壁を蘇らせ、腐食などから保護します。
また、外壁に遮熱・断熱塗装を行うことにより、暑い夏場は室温を下げて涼しくし、寒い冬場は室温を上げることで暖かくすることができます。外壁塗装により、お住まいの日々の快適さを向上させることができます。
弊社の外壁塗装・金属サイディング張替え工事は、お客様のお住まいに最適なプランをご提案させて頂きます。
シーリング工事
いつの間にか壁から雨漏りが…それはコーキング材の亀裂から雨水が侵入しているかもしれません。
こんなお悩みありませんか？
- 天井ではなく壁から雨漏りがしている
- コーキング材に亀裂が入って劣化が激しい
- コーキング材が剥がれてきてしまった
シーリング工事（コーキング工事）とは、外壁サイディングのボードとボードの継ぎ目をシーリング材で埋める工事のことです。また、その材料などを充填材・コーキング材・コーキング剤・コーキングと呼びます。シーリング工事（コーキング工事）の目的は、主に雨漏りを防ぐ防水性の確保にあります。環境によってことなりますが、紫外線等の影響を受けて、約5年を過ぎたあたりからシーリングのひび割れ・肉やせ・はく離等の劣化がはじまります。経年劣化が始まると、防水性や伸縮性が失われ、雨漏りや外壁のひび割れの原因となりますので、定期的にシーリングの状態を確認することが大切です。
シーリング打ち直し工事には、「打ち替え」と「打ち増し」の2つの方法があります。シーリング打ち替え工事とは、既存のシーリングを全て撤去したあとに、新しいシーリングを充填する施工方法です。シーリング打ち増し工事とは、既存のシーリングの上から、新しいシーリングを足していく施工方法です。
外壁塗装
外壁にヒビが入っている…経年劣化のせいか外壁が傷んでいる、そんなお住まいにオススメなのが外壁塗装です。
こんなお悩みありませんか？
- 外壁材の劣化の進行をなるべく遅らせたい
- 外壁材の傷みを防ぐためにメンテンナスしたい
- 外壁材本来の機能を長持ちさせたい
外壁塗装とは、壁材に塗料を塗ることです。塗料を塗ることで、壁材の耐久性を保つことができます。定期的に塗装することで壁材の傷みを防ぎ、壁材本来の機能を長持ちさせることにつながります。また、経年劣化や腐敗が原因となるひび割れなども塗装により隙間を補填し、防水効果を高めることもできます。塗料によっては、遮熱性能、断熱性能が高いものがあり、それを使うことによって室内の温度の上昇を和らげることで節電効果にもつながる期待ができます。
また、壁は家の大きな面積を占めるので、壁を塗装でキレイにすることで、家の外観の印象が大きく変わり、新築のような輝きを取り戻すことでしょう。
注意点としては、塗装の回数により１回あたりの塗料の耐久年数が落ちていきます。ので、２回目、３回目の塗装工事に対しては、塗料の耐久年数が落ちているので、伝えられた耐久年数よりも塗料の寿命が短い可能性が高いため注意が必要となります。
遮熱塗装
お住まいの生活環境をより快適にするために、遮熱塗装で室内の温度の上昇を軽減し、節電効果もある塗装工事です。
こんなお悩みありませんか？
- 外からの熱で室内が暑い
- 耐久性の高い外壁塗装をしたい
- 紫外線や熱による劣化を軽減させたい
遮熱塗装とは、熱を跳ね除け建物に省エネ効果を発揮する塗料を使用する塗装工法です。文字通り遮熱効果を発揮し、太陽光を跳ね除け、暑さを塗膜に浸透させないため、猛暑のような夏でもその温度差は２度〜３度下がると言われています。これにより、室内温度を低くさせるので光熱費の節約ができます。また、ほとんどの遮熱塗料は耐久性が通常の塗料より1.5倍〜2倍ほど高いため、メンテナンスの手間を考えるととても理想な塗料です。
また、紫外線や熱による壁材への影響を低くさせることができるため、外壁材の寿命を長くすることができます。また、熱による熱膨張を防ぐことに長けている塗料なので、塗膜の割れやヒビが発生しにくく、クラックなどは被害の防止にも役立ちます。
防水
雨漏りがしてきたけど天井からではない…室内の壁に見たことのない雨染みが…それは外壁から雨漏りをしているかもしれません。
こんなお悩みありませんか？
- 室内の壁に雨染みが出てきた
- 暴風雨のときに壁から雨漏りする
- 壁に雨染みがあるけど原因が分からない
防水工事とは、コンクリート建造物の雨や水にさらされる部分を防水処理することで、建物内部に水が染み込むのを防ぎます。初期硬化によりわずかながらクラック（ひび割れ）が一般的な鉄筋コンクリート構造物には存在しています。最初はまったく影響ありませんが、年月と共にその微小なクラックが大きくなっていき、水漏れなどの原因になります。
特に鉄筋コンクリート構造物においては定期的な防水工事が必要になってきます。漏水は建物内部に損害をもたらすだけでなく、建物の耐久性能が著しく低下し始めます。その他にも、住宅の屋根・外壁・ベランダなど、雨や水の浸入の可能性がある部分には防水工事を行ないましょう。防水工事を行なうことで、建物の寿命を長くすることができます。
重ね張り
外壁を暫くの間メンテナンスしてないけど、コストはなるべく抑えたい方や、外壁工事をなるべく短期間で済ませたい方にオススメなのが、この重ね張り工事です。
こんなお悩みありませんか？
- 外壁塗装したばかりなのに劣化や腐食が止まらない
- 外壁塗装による耐久性アップが見込めないほど劣化が進んでしまった
- なるべくメンテナンスの手間を省きたい
重ね張りとは、外壁カバー工法といって既存にある壁材の上に新しく壁材を施工する工法です。廃材がほとんど発生しないので、廃材処理費がほぼ不要、工期が短い、外壁が二重になるので遮熱性と遮音性が増しメリットが大きい工事です。ほとんどの施工で金属サイディングを使用します。金属サイディングとは、柄づけされた金属板と断熱効果のある裏打ち材によって構成された外壁材です。一貫した製造ラインで工場生産され、仕上がりが均一、塗装仕上げが不要で、軽量で、断熱性に優れ、省エネ効果があります。
また、他の外壁材で起こるひび割れ、凍結の心配がありません。よって、耐久性の高い壁となり、家を長持ちさせることとなります。
足場組立
水洗い
養生
軒天・破風
部分
下塗り
中塗り
上塗り
仕上げ
足場撤去
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