大切なお住まいを長持ちと快適な生活空間の実現のために
雨漏り、屋根の葺き替え、重ね葺き、葺き直しから屋根のメンテナンスまで
6000棟以上の実積からお客様のご要望に合わせたリフォームをご提供

屋根は過酷な自然環境に日々さらされながら、私たちの生活を守ってくれています。雨、風、太陽からの直射日光、紫外線といったダメージの積み重ねによって、屋根は日々劣化していきます。
私たちの屋根工事は、こうした経年劣化や自然災害によって生じてしまった破損やダメージを屋根工事によって、屋根としての機能性をアップさせ、大切なお住まいを長持ちと、快適に暮らせるライフスタイルを、お客様と共に考え、最適な施工プランをご提案しております。

雨漏り修理

 突然雨漏りが…でも落ち着いてください!雨漏りの原因は様々で、屋根だけでなく、外壁の劣化による場合もあります。雨漏りがし始めた、雨染みが大きくなったなどの場合、私たちは無料でお住まいを点検しております。
お住まいの無料点検ってなに?気になる方はこちらをクリック!

こんなお悩みありませんか?

  • 突然雨漏りがし始めた
  • 以前より雨染みが大きくなっている
  • 台風や豪雨の時に雨漏りをする
  • 雨漏り防止でお住まいの劣化を防ぐ。
  • 雨漏りの原因となる箇所を特定し、雨漏りを予防出来る。
  • 雨漏りを防止することで長持ちするお住まいになる。

 雨漏りの原因は棟板金の開き、棟板金を打ち付ける釘、屋根材のヒビ、割れ、欠け、漆喰の崩れ、瓦の割れ・ズレ、谷樋のズレ・サビ、釘、天窓トップライトのシーリング部分、取り付け板金の腐敗、屋根全体のサビ・腐敗など様々です。応急処置としてはブルーシートで雨漏り箇所を保護するなどですが、そのままではお住まい内部への腐食が進行してしまい、建物全体の劣化を早めてしまいます。
 一時的な雨漏り補修は防水テープやシリコンで隙間を補填したり、腐敗部分の交換などですが、それでは応急処置程度にしかならず、根本的な解決ではありません。原因を特定し、雨漏りを止め、今後も発生させないために、以下の施工メニューを行うことがオススメです。
 「何をお願いしていいのか分からない…」、「どれを検討すればいいのか相談したい」という方は、お問い合わせは電話もしくはお問い合わせフォームより承っておりますので、お気軽にご相談ください。

葺き替え(撤去有り)

 屋根が瓦だから地震の時に大丈夫かな…一回屋根工事をして、今後メンテナンスの手間をとにかく軽減したい。そんな方にオススメなのが屋根の葺き替え工事です。

こんなお悩みありませんか?

  • 屋根が瓦で地震の時が心配
  • 屋根塗装したばかりなのに腐食が止まらない
  • なるべくメンテナンスの手間を省きたい
  • 一度葺き替えればメンテナンスの手間が軽減出来る
  • 瓦材がスレート瓦になることで耐震性能アップ
  • 屋根材を軽くすることでお住まい全体の劣化を軽減

 屋根の葺き替え工事とは、今ある屋根材を剥がして、新しい屋根材に取り替える工法のことを言います。また、屋根材を取り替える際に、下地である野地や防水シートも取り替えることが一般的です。防水シートは雨漏りを防いでくれる最後の砦の役割を担っているため、防水シートの劣化が進行している場合は、取り替えることで雨漏りを未然に防ぐことができます。
 また、屋根の葺き替え工事を行う最大のメリットが、「一度行えば長期的なメンテナンスを必要としない」という点です。そのため、細かなメンテナンスの手間を軽減させたい方には非常に好評で、これから検討される方にもオススメの工事です。
屋根の葺き替え工事を行うことで、屋根材はもちろん、下地も全て新しく取り替えるため、屋根としての機能は全く新しくなります。屋根が新しくなることで、雨水の建物内部への侵入防止や、水はけの良さの一新などのおかげで、お住まい自体の寿命を延ばしてくれることになります。
 さらに、今ある屋根材よりも軽い屋根材にした場合、屋根全体を支えている建物自体への劣化スピードの軽減だけでなく、耐震性能がアップするという効果もあります。
 屋根は外観の大きな部分を占めているため、屋根を変えるだけで外から見た印象もガラッと美しく変わります。屋根の葺き替えを希望されている方、または屋根の葺き替えを考えていて、相談したいという方は下に記載のお電話かお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。

重ね葺き

 屋根を暫くの間メンテナンスしてないけど、コストはなるべく抑えたい方や、屋根工事をなるべく短期間で済ませたい方にオススメなのが、この重ね葺き工事です。

こんなお悩みありませんか?

  • 屋根塗装したばかりなのに劣化や腐食が止まらない
  • 屋根塗装による耐久性アップが見込めないほど劣化が進んでしまった
  • なるべくメンテナンスの手間を省きたい
  • 葺き替えに比べて工事費用が圧倒的に安い
  • 屋根塗装よりも耐震性や屋根としての機能性がアップ
  • 今ある屋根材の上から葺くため耐久性がアップ

 重ね葺きとは、今ある屋根材を撤去することなく、その上から新しい屋根材を重ねて葺く工法を言い、「カバー工法」という工法名としても有名です。重ね葺きの最大のメリットは、葺き替え工事と比較した時の圧倒的な工事費用の安さにあります。今ある屋根材を撤去することなく、その上から重ね葺きするため、既存の屋根材に対する解体費用や廃材処分費用などがかからないためです。
 その他のメリットとしては、工事の期間が葺き替えに比べて短いという点もあります。さらに、重ね葺きをすることで屋根が二重になるということは、下地も同様に二重になるため、断熱性能や耐久性能もアップし、夏は暑さをやわらげてくれる効果も発揮します。
 重ね葺きではガルバリウム鋼板など高い耐久性能を持つ金属屋根材を使用することが一般的で、耐久年数はおよそ20年と、細かなメンテナンスの手間を省いてくれる工事として好評です。
 重ね葺きも葺き替えと同様に上から新たな屋根材を葺くため、外観はガラッと変わり、美しい印象のお住まいになります。重ね葺きをご希望の方、重ね葺きについてご相談の方は、下に記載のお電話かお問い合わせフォームから承っておりますので、お気軽にご連絡ください。

葺き直し

 瓦屋根がお好きな方やこだわりをお持ちの方、今ある屋根材がお好きな方に好まれる工事が、この葺き直し工事です。葺き直し工事で下地を補強し、雨漏りを予防することもできます。

こんなお悩みありませんか?

  • 今ある屋根材で屋根を補強したい
  • 新築時になるべく近い状態に屋根を補強したい
  • 外観を変えずに屋根を補強したい
  • 外観を変えることなく、屋根としての機能性をアップ
  • 下地を補強するから雨漏りの防止・予防になる
  • 瓦屋根のままで、雨漏りを防止できる

 葺き直し工事とは、瓦屋根のメンテンナスとして屋根の下地を補強する工事です。今ある屋根材を一時的に丁寧に撤去し、下地の野地板の貼り増し・交換、防水紙の貼り直し・交換、桟木の打ち換え・交換を行います。屋根における防水機能は、下地の状態によるところが大きく、そのため下地を補強することによって葺き替え工事と同じ程度の防水性能を獲得することができます。さらに、葺き直しの場合は材料費がほとんどかからないため、葺き替えと比較すると費用を抑えることが出来る点もメリットの一つとなります。
 下地の補強が終わった段階で、一時的に撤去した瓦の水切り箇所をブラシなどで掃除し、一枚ずつ瓦を点検、そして屋根の下地の上に丁寧に葺き直します。また、瓦を点検した時に、状態が悪いものや破損が認められるものについては、新しいものと交換します。
 葺き直し工事では、見た目は同じ瓦を使用しているため、外観的な変化はありませんが、屋根としての重要な機能である防水性能は全く新しいものとなっているため、お住まい自体の寿命を延ばしてくれます。葺き直し工事には、瓦を扱うことが出来る職人にしかできない工事のため、高度な技術が求められる工事です。
 今ある瓦屋根を変えることなく、屋根を補強したい方、または補強をご検討されている方は、下に記載のお電話か、お問い合わせフォームにて承っておりますので、お気軽にご相談ください。

屋根塗装

 できるだけ費用を抑えて屋根の劣化を遅くしたい、屋根材をメンテンナスしたい。そんな方にオススメなのが、屋根塗装です。

こんなお悩みありませんか?

  • 屋根材の劣化の進行をなるべく遅らせたい
  • 屋根材の傷みを防ぐためにメンテンナスしたい
  • 屋根材本来の機能を長持ちさせたい
  • 塗装によって自然環境による屋根材の傷みを防いでくれる
  • ひび割れでできた隙間も塗装で補填し、防水効果をアップ
  • 遮熱・断熱性能のある塗料で快適なお住まいを実現

 屋根塗装工事とは、文字通り屋根材に塗料を塗る工事のことを言います。塗料を塗るだけでどのような効果が期待できるのか、それは屋根材の耐久性能のアップにあります。屋根材は常に雨風や太陽からの熱・紫外線にさらされているため、日々劣化しているものです。日々の積み重ねによるダメージによって劣化が進行し、屋根材本来の性能は徐々に失われていきます。それが一般的に言われる経年劣化です。例えば雨などの水分を吸収、太陽からの熱によって乾燥という一連の流れを繰り返すことによって生じてしまうひび割れが劣化としての症状の一つと言えます。
 屋根塗装は、そのような日々のダメージによって生じた劣化を、塗装によって屋根材本来の機能を取り戻すための工事となります。先程の例でいうと、屋根材のひび割れは塗料を塗ることでヒビの隙間を補填し、屋根材としての機能回復だけでなく、防水性能を高めるという効果もあります。
 また、塗料によっては遮熱性能や断熱性能を持つ塗料もあり、お住まいをより快適に過ごせるものもあります。お住まいの中の温度上昇を軽減してくれるため、節電の効果があるとして好評です。
 屋根塗装工事によって見た目として大きく変わるのは、外観の美しさもメリットの一つと言えるでしょう。屋根塗装を行うことで外観がガラッと変わり、美しく、新築時のような輝きを取り戻します。屋根材のメンテナンスや屋根塗装をご検討中の方、屋根塗装についてご相談したい方は、下に記載のお電話、もしくはお問い合わせフォームにて承っておりますので、お気軽にご相談ください。

漆喰工事

 日々の雨風で徐々に削れ落ちたり劣化が進んでしまう…そんな漆喰を補強し、雨水の侵入を防ぐのが漆喰工事です。

こんなお悩みありませんか?

  • 雨漏りで悩んでいる
  • 漆喰の劣化が激しく、補強したい
  • 漆喰の劣化が進行してしまい、瓦がずれてしまっている
  • 雨漏りの原因箇所を補強出来る
  • 漆喰の防水性能をアップ
  • 劣化が進んだ漆喰を補強出来る

 漆喰は、瓦や石材の接着部、目地の充填などに使われる建材で、漆喰工事は経年劣化によって崩れたり、かけてしまった漆喰を補強するための工事です。雨風や直射日光に日々さらされている漆喰は、そのダメージが原因で欠けてしまったり、崩れてしまうことがあります。劣化部分から生じた隙間から雨水が侵入することで、正常な状態の漆喰以上の水量がお住まいの内部に侵入し、雨漏りの原因となってしまうことがあります。
 また、漆喰の劣化によって隙間ができてしまうと、瓦がずれてしまったり、ずれた瓦同士が干渉しあうことで瓦が欠けたり割れるなど、瓦自体への破損へと繋がってしまうこともあります。漆喰だけでなく、瓦の破損部からも雨水が侵入してきてしまうため、お住まい内部へ侵入する水量はさらに多くなり、雨漏りだけでなく、お住まい全体を腐食させ、建物全体の劣化の進行速度を早めてしまうことへと繋がったしまうのです。
 漆喰工事には、漆喰を詰め直す工事と、棟瓦を外して漆喰を詰め直す工事の2種類があり、お住まいの屋根の状態に合わせてご提案を行っております。漆喰が崩れかけている、漆喰の詰め直しをご検討の方やご相談の方は、下に記載のお電話か、お問い合わせフォームにてご相談を承っておりますので、お気軽にご連絡ください。

棟板金工事

 強風で棟板金が折れ曲がった場合は、見た目に明らかなので工事の必要性が判断できます。しかし、棟板金の浮きやサビはなかなか分かりづらいものです。この棟板金の劣化が、実は雨漏りの原因となることもあるのです。

こんなお悩みありませんか?

  • 棟板金が錆びついているため、なんとかしたい
  • 雨漏りをしているが、原因が何なのかが分からない
  • 築年数が浅いにもかかわらず雨漏りをしている
  • 台風など強風に強い屋根になる
  • 雨漏りの原因となっている場合は雨漏りを防ぐことが出来る
  • 棟板金の交換によって外観をキレイに出来る

 棟板金とは、スレート屋根、コロニアルなどの一番尖った屋根材同士の設置部にかぶせる山型の金属の板のことです。経年劣化や腐敗により、浮きや歪みが出て、最悪の場合、強風などにより飛ばされてしまうケースも中には多いです。また、腐食部より水が侵入し、雨漏りの要因となるため、工事内容としては交換が主となります。
 残念ながら、この板金が新築あるいは築年数が浅い場合でも、諸症状が起こることがあります。多くの場合は、施工不良が主です。ので、油断せず定期的に専門家あるいは目視による確認をし、定期的にチェックをしましょう。
 棟板金工事をすることにより、棟板金部分からの雨漏りは防げますが、下地が原因となる場合もあるので、この工事をする際に、下地のメンテナンスも一緒にやることがオススメです。棟板金の工事をご検討の方やご相談の方は、下に記載のお電話か、お問い合わせフォームにてご相談を承っておりますので、お気軽にご連絡ください。

雨樋工事

 強風によって雨樋が壊れてしまった…経年劣化で穴が開いてしまった、そんな時に必要なのが雨樋工事です。

こんなお悩みありませんか?

  • 風害や雪害によって雨樋が破損してしまった
  • 経年劣化で雨樋に穴が開いてしまった
  • 雨の日の翌日に今までなかった水たまりができている
  • 雨樋の水はけ効率をアップ
  • 自然災害であれば火災保険が適応出来る
  • 見た目の劣化を改善

 雨どいとは、屋根面の雨水を集め、地上に流すための設備です。軒先に水平方向に設けられるものを軒(のき)どいといい、その形は雨水を受けられるように半筒状もしくは凹型をしています。軒どいに対して垂直に円筒状または角形の竪(たて)どいが接続され、地上に雨水を流します。もし軒先に雨どいがないと、軒先のあちこちから雨だれが生じ、雨だれの落ちる部分の植栽を傷めたり、溝や水たまりができたりします。またその雨だれが地面で跳ねて外壁や基礎に当たり、建物を汚したり傷めたりします。
 雨どいは、常に太陽や風雨にさらされているため、劣化しやすい設備です。樹脂製の場合10年程度で劣化が目立ち始めます。雨どいはいくつかの部材をつなぎ合わせているためつなぎ目が外れたり、部材そのものがたわんだりすることもあります。屋根の軒先など高い部分にあるものに関しては、一般の人が行うのは危険です。屋根の葺き替え時などに、併せて点検してもらい、必要なら交換等を行いましょう。退色や汚れが目立つようであれば、ペンキを塗り替えると美しく蘇ります。雨樋工事をご検討の方やご相談の方は、下に記載のお電話か、お問い合わせフォームにてご相談を承っておりますので、お気軽にご連絡ください。

防水工事

 雨漏りがしてきたけど、原因が屋根でも外壁でもない…そんなケースは決して珍しくありません。実はベランダから雨漏りをしていることがあるのです。

こんなお悩みありませんか?

  • ベランダの床の撥水効果が薄れてきた
  • ベランダの床にひび割れがある
  • 雨漏りをしているが、屋根でも外壁にも原因が見当たらない
  • 塗装よりも厚いコーティングによる防水効果
  • ベランダの床がキレイになる
  • ベランダの破損による雨漏りを防止出来る

 防水工事とは、コンクリート建造物の雨や水にさらされる部分を防水処理することで、建物内部に水が染み込むのを防ぎます。初期硬化によりわずかながらクラック(ひび割れ)が一般的な鉄筋コンクリート構造物には存在しています。最初はまったく影響ありませんが、年月と共にその微小なクラックが大きくなっていき、水漏れなどの原因になります。
 特に鉄筋コンクリート構造物においては定期的な防水工事が必要になってきます。漏水は建物内部に損害をもたらすだけでなく、建物の耐久性能が著しく低下し始めます。その他にも、住宅の屋根・外壁・ベランダなど、雨や水の浸入の可能性がある部分には防水工事を行ないましょう。防水工事を行なうことで、建物の寿命を長くすることができます。
 防水工事をご検討の方やご相談の方は、下に記載のお電話か、お問い合わせフォームにてご相談を承っておりますので、お気軽にご連絡ください。


足場組立

瓦降ろし

下地ばり

ルーフィング

金属瓦の
葺き替え

棟板金加工
取り付け

足場撤去

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