目地の劣化で壁が腐る!?
2018.08.30up!! 住まいのこと

危険!こんな症状に出ていませんか?

目地の役割

目地とは壁の資材同士の隙間を埋めるために使われます。これにより、例えば雨の日などは水の侵入を防ぐ効果があります。

放っておくと起こりうる危険性

経年劣化による縮みやひび割れからできた隙間から水が入り、柱や壁の内側などを傷めたり、腐らせてしまいます。腐食が原因となり、シロアリの発生にも繋がります。

対処法

目地の打ち替えや増打ちをすることで、縮みやひび割れでできた隙間を塞ぎます。
そうすることで、腐食する前に水の侵入を防ぎ、お住まいの外壁をより長持ちさせる効果があります。

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