危険!こんな症状に出ていませんか?
目地の役割
目地とは壁の資材同士の隙間を埋めるために使われます。これにより、例えば雨の日などは水の侵入を防ぐ効果があります。
放っておくと起こりうる危険性
経年劣化による縮みやひび割れからできた隙間から水が入り、柱や壁の内側などを傷めたり、腐らせてしまいます。腐食が原因となり、シロアリの発生にも繋がります。
対処法
目地の打ち替えや増打ちをすることで、縮みやひび割れでできた隙間を塞ぎます。
そうすることで、腐食する前に水の侵入を防ぎ、お住まいの外壁をより長持ちさせる効果があります。